キーワード:宙フェス 2018 SORA FES 入場料 夢眠ねむ NASA 小野雅祐 大宮エリー 寺田健太郎 宇宙兄弟 小山宙哉 minamo candles 国立天文台 mitaka 天体観測 グッツ 出店 感想
法輪寺会場は宙フェスのメイン会場。
本堂ステージの特別企画「宙トーク」では、夢眠ねむさん、NASAの小野雅祐さん、 大宮エリーさん、大阪大学の寺田健太郎教授が、「夜ふかしするほど面白い 月の話」「宇宙お悩み相談」「宙フェスを100倍楽しむ方法」「月に届いていた地球の風」などをテーマに宇宙に関する話をしてくださいます。
法輪寺会場は有料エリアで当日券は1000円。
受付を済ませると、リストバンドを受け取ります。
いざ法輪寺会場へ
登っていくと、本堂前へ到着。
調べてみると、法輪寺で祀っている、虚空蔵(こくうぞう)は、大空(宇宙)を意味するとされているようです。
虚空?なんか見たことある文字と思って調べてみました。そしたらBible中国語版にありました。「上帝把大地悬在 虚空之上」日本語では「神は地(地球)を無の上に掛けておられる」の意。この言葉は紀元前1473年に書かれていたようです。地球が宙に浮いているのを科学が証明したのはそんなに昔じゃないですよね。
うーん。
KAMIガカッてます。
今回いちばん面白かったブースの一つがこちら、「ブラックステージ」。
こちらでは国立天文台が開発した四次元デジタルビュアー「Mitaka」を使って宇宙旅行に連れて行ってくれます。
google earthが出たときビックリしましたよね。地球の隅々まで行けちゃう。言ったことない場所でも、行った気分になれるあれ。
「Mitaka」はそれの宇宙版。そう宇宙へ行けます。
しかも四次元。つまりこのソフトは時間軸もコントロールできちゃう。
すごくないですか?
すごいですよねぇ~。
これは火星旅行編。
火星は凄かった!!
もう一つ面白かったのはこちら、さっき四次元デジタルビュアー「Mitaka」は時間軸をコントロールできるって書きましたよね。
まさにこちら時間軸をコントロールしています。
画面下を見ていただければ、ときは1977年8月21日。
それはNASAの開発した太陽系探査機ボイジャー2号が打ち上げられた翌日のボイジャー2号の位置。
今回の上映では当時ボイジャー2号が辿ったルートを紹介して頂きました。
ボイジャー2号
打ち上げ 1977年8月20日
木星通過 1979年7月9日
土星通過 1981年8月25日
天王星通過 1986年1月24日
海王星通過 1989年8月25日
ボイジャー2号は今も宇宙のどこかを飛んでいます。
四次元デジタルビュアー「Mitaka」は未来のボイジャー2号の位置まで算出できる。
はい、これ!! ⬇⬇
2019年8月27日の算出された位置
国立天文台が開発した四次元デジタルビュアー「Mitaka」の案内範囲は太陽系だけじゃない。
太陽系を飛びぬけて・・
銀河も遥かにぬけて・・
最後は宇宙の果てまで案内してくれます。
この国立天文台が開発した四次元デジタルビュアー「Mitaka」は、
なんと無料。
そうフリーソフトです。
さすがにアップルストアにはありませんでしたが、興味のある方は検索されてみて下さい。
法輪寺エリアのショップ前広場の感じ。
①ちきゅうすくい
② minamo candles(法輪寺・階段下)
こちらのキャンドルたちは店主さんご自身が手作りされたもので、普段は東京方面のイベントで販売されているようです。今回、関西では初の出店。ネット販売はされてないようです。
表面の艶と、色のコントラスト、色の微妙な混ざり具合をイメージ通りにコントロールするのが難しいとおっしゃってました。スゴク綺麗でした。
③小山宙哉オフィシャルショップ
こちらでは、宇宙兄弟10周年記念グッツが販売されていました。宇宙兄弟編集担当の方が来ておられました。関西のコヤチュー部員の方々もお手伝いに来ておられるようでした。
皆さん熱い宇宙兄弟への思いを語っておられました。
ポストカード購入させていただきました。
ポストカードを購入した時に頂いたお知らせ。
宇宙兄弟はALS患者の方を支えたい!!
と願っている。
SERIKA FUND
宙フェス楽しかったです。
立ち止まってリセットするいい機会になりました。
機会があればまた行きたい。
まだ読まれてない方はこちらもどうぞ ⬇
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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