みなさんこんばんは
ちょっと思いついたことや考えたことを言葉に残したいと思います
シリーズになりました( ´ ▽ ` )
パンダの雑記
今回は
パンダの雑記:働くって
です
世の中には色々な仕事があります。
お医者さん、弁護士さん、様々なデスクワーク、先生と呼ばれる仕事、包丁研ぎさん、八百屋さん、飲食店、漁師さん、おまわりさん、おかあさん、自転車屋さん、自転車修理屋さん、化粧品屋さん、ネイリスト、運動選手、イルカの調教師さん、研究者
ここチャイナも同じ
自分から望んでその仕事をしている人もいれば、仕方なくその仕事をしている人もいます
では、ここでクエスチョン。
働くとはいったい?
ただ富を得るためですか?
そうだとしたら、一生暮らせる財産があれば働かなくなりますか
きっとほとんどの人の答えは
いいえ
何年か楽しく遊び呆けるとしてもきっとその後、働くのでしょう
人間は働くことで自分の存在を確認する生き物なのだと思います
ならば
仕事に“やりがい”を求めるのは自然なことと言えます
どんな仕事でも一度雇用されたならば雇用主の意にかなうように努力すべきだと思うし
そのようにして身に付いた技能から満足感を得るのだと思います
でも
仕事に“やりがい”を感じることと仕事に“生きがい”を感じることとは違う気がします
仕事は自分の能力と時間を売る行為であり、対価として金銭を受け取る
つまり雇用される側にとって仕事は報酬を得るための手段であって
その報酬で何をするのか、そこにその人の人生観が表れるのだと思います
さて
私は働き者の家族が大好きです
ここチャイナでも働き者を観察するのが好きです
習字屋さん⤴︎
店長さん⤴︎
美味しいもの屋さん⤴︎
フライドチキン屋さん⤴︎
カギ屋さん⤴︎
仕事に熱中している人の表情を見るとき、それを私は「働く顔」と呼びます。
働く顔をして働いている人を見るとすごくワクワクします。
「働く顔」を持つ人とよく一緒にいる車輪のある物を
私は「働く車」と呼びます。
人格はないけれど
「働き者ですね」
って褒めてあげたい。
時に、
働くことによって得られる報酬は金銭だけなのだろうか とよく考えます。
おそらく そうではないようです。
「経験」「知識」「技術」「信頼」「自信」
ある組織や企業に属していれば多かれ少なかれ働く人に与えられるもので
その人が金銭以外のこういった事物に多少なり重きを置けるなら
その仕事を好きになる可能性は高いと思います
“やりがい”のある仕事で得たこれら報酬を利用して、“生きがい”である事をする
というのはいかがでしょうか
さて
私も健康である限り、働き者でありたいと願いつつ
明日も頑張って働きます!
最後までありがとうございました
また次回の雑記でお会いいたしましょう(^o^)/
コメント
いいね👍
働くことの本質を考えるいい機会になりました。
人は人生においてかなりの時間を仕事に費やします。仕事の意義をきちんと理解していると、人生もより意義のあるものになるのかなと感じました。