パンダの雑記：あさりラーメンと感動について

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みなさんこんばんは

わたし

海鮮が食べたいです

美味しいお刺身が食べたいです

せめてイカかアサリが食べたいです

ということで

友人Mと歌いに行くついでに

現地友人おすすめのあさりラーメンを食べに行きました

こちらです⤵︎

よくとんがっていらっしゃる⤵︎

こちら

アルミ焼き？

アルミ煮込み？

開けてみましょう

スープたっぷり

麺は太麺細麺ツルツル(しらたき？マロニーさん？)選べます

辛さも選べます

あさりたっぷり

どれくらいたっぷりかと言いますと⤵︎

これぐらいたっぷりです

気になるお値段は、、、、

15元(約250円)

濃厚なあさりスープと麺がよく絡んで

とっても美味しかったです

パンダの雑記

今回のテーマは「感動」です。

感動とは何ですか

広辞苑：「深く物に感じて心を動かすこと」

みなさんの心が動く時とはどんな時ですか

そもそも

何を媒体にして感動を得るかは人それぞれです

例えば、

涙が止まらなくなるようなヒューマン映画

失われつつある氷河に暮らす北極熊のドキュメンタリー番組

かもしれません。

本を読んで感動することも多々あります。

風の谷のナウシカ、アニメ版も長編漫画版も絵本版も感動します

ナウシカと握手したい

映画や本から得られる感動というのは、あらかじめ“予想できる感動”とも言えるかもしれません。

では“予想できない感動”とは何でしょうか。

１つは、驚きからくる感動。

例えば、

あさりのラーメンが美味しくてびっくりした今日の感動

明日も食べに行きたいです。

もう１つは、

一見何の変哲もない事象からくる感動

その事象の背後に潜んでいる複雑な関係性や沢山の物語に思いが至ったときに得られる感動です。

例をあげてみると、、、

例えば、

夜の高速道路を車で走行中。

ふと道路わきの景色に目を向ける。

マンションの灯り。

ビルの明かり。

頭の中でまず

THE BLUE HEARTS「ネオンサイン」が流れます

ネオンネオンネオンサイン

ネオンネオンサイン

夜の街

光る町

作りたてのビルの街

ふ   と思います。

目の前に見えるこのマンションが自宅だったら今すぐ帰りつけるのに。

さらに想像します。

灯りのついていない家はまだだれも帰って来ていないのかな。

花火の音が聞こえたらみんなベランダに出てくるかな。

さらに考察します。

このマンションの一部屋一部屋に違う人が住んでいるんだった。

今晩は何食べてるんだろう。

外国から来た人もいるかな。

歌うたいもいるかな。

こうやって

それぞれの灯りにそれぞれの人間の生活が今まさに進行中なことに気がつきます。

都会のマンションやオフィスビルの灯りに特別な感情を抱きます。

それはただ綺麗ということだけではなく、もっと感傷的で衝動的な肺が締め付けられるような感情を伴います。

分析してみると、

その灯りひとつひとつに膨大な人生模様を想像するからなのだと思います。

それは、夜空を見上げて数え切れない星の世界に思いを馳せるのと同じような感覚かもしれません。

大自然が作り出す壮大なキャンパスを目の前にして呆然と立ち尽くす時と同じような感覚かもしれません。

恐らく、

日常の背後に隠れて気づかない事象が、気づいてみたらあまりに複雑で膨大で

そのために自分の存在や影響力の小ささを実感させられるからではないか、と思います。

そして歌います

THE BLUE HEARTS「ネオンサイン」聞いてください

ネオンネオンネオンサイン

ネオンネオンサイン

置いて来な 悲しいことは

銀行に 預けてきな

決して泣いては いけないよ

友達に心配 かけるから

何の変哲もない事象に対して言葉でうまく説明できない感情が湧き上がることがあります。

私が好むのはこのような突如訪れる感動で、その感動をぜひとも逃したくない と思います。

ちなみに

帰国中のBIG妹は

北海道の美酒と手巻き寿司パーティだそうです

写真を送って来た段階で刺身はほぼなく、、、

想像までですが、

まずはBIGいつもの牛乳 からの日本酒

イクラちゃん

甘エビさん

うぁっ母さん特製の卵焼き まだ残ってる！！！

うらやまし ねたまし いじくらし

そのくまちゃん日本酒 知ってるんだから

裏にね

原材料名/米(国産) て書いてあるんでしょ。

米はアメリカ産だね

以上、

母さんの卵焼き大好きパンダ

の雑記：感動について でした

最後まで読んでくださってありがとうございました。

また次回の記事で

お会いいたしましょう(o^^o)/