1月のしぶんぎ座流星群、
8月のペルセウス座流星群、
12月のふたご座流星群は共に
「三大流星群」と呼ばれています。
年間三大流星群の中でも,
一晩で見られる数では年間最大を誇る「ふたご座流星群」
そのふたご座流星群が
12月14日21時頃に極大を迎えると聞いて
その日は、車にカメラと三脚を積んで職場へ。
スマホアプリで月齢と月の沈む時間をチェック。
ふむふむ、月の入は22:30。
いいね!!
月が沈むと空が暗くなるので
星空観察には最適。
でも、天気予報は「曇り」
21:00過ぎに仕事終了。
空を見上げたら、
曇っていた。。
でも
しばらく運転してたら少し雲が薄くなってきたので、
撮影スポットへ行って見ました。
お月さまオツカレサマ。
いい感じに沈んでます。
雲っていましたが
何枚か撮ってみました。
流星群の放射点は雲に覆われていたため、
放射点のやや西側、オリオン座付近にカメラをセット。
⬇⬇
肉眼だといくつか、流れ星が見えました。
15分で4-5個は見えたと思います。
が、カメラには写ってません。
曇ってきたので撤収。
10分ほど運転
家に着いて空を見上げると
少し雲が薄くなっていた!!
カメラと三脚を取り出し。
河川敷に行って撮影再開。
あっ
遂に流れ星撮れました!!
見えますか?
左上の
かすかな・・
なんとか一枚撮れました。
しょぼいけど。
初心者ですからこんなもんでしょう。
今回のふたご座流星群は当たりだと思います。
曇っていたとはいえ、一時間くらいで15個くらいは見えたと思います。
結構長く流れたのも。
体感では2秒くらい
そんなには長くないかも。。
地元の友達も、2-3時間で70個以上見えたと行ってました。
猛者。
とにかく、今回のふたご座流星群は
スゴく綺麗でした!!
次は、
1月の「しぶんぎ座流星群」
国立天文台の情報によりますと。
今年のしぶんぎ座流星群の極大は、
1月4日11時頃と予想されています。
今から待ち遠しいですね。
一応参考のためにカメラとレンズの仕様を書いておきます。⬇
今回のレンズは35mmということで
画角が狭いかなと思います。
こちらの記事も参考にされて下さい⬇⬇
星空撮るなら16mmくらいの明るめのレンズをオススメします。
SIGMA 16mm F1.4 DC DN
とか
次回の「しぶんぎ座流星群」では
良いの撮りたいです。
(≧∇≦)b
実は後日、SIGMA 16mm F1.4 DC DN買っちゃいました・・
どんな写真が撮れるのかこちらの記事もどうぞ ⬇⬇
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
( ´ ▽ ` )
コメント