初心者がSONY α6000 (SIGMA 16mm F1.4 DC DN)で星空撮影 画像写真あり

camera(星空撮影)
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最近、星空を撮影したくてSONY α6000を購入しました。

 

レンズは

「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」

を購入しました。

 

Eマウントレンズ SIGMA 16mm F1.4 DC DNを選んだ理由

 

明るいレンズである

星空を撮影するなら、明るいレンズは必須

F値が低ければ低いほど明るく撮影できます。

このレンズはF1.4 かなり明るいです。

 

広角レンズである

「流星群」「天の川」を撮ってみたかったので広角レンズを選びました。

 

このレンズは16mm。

この値が小さければ小さいほど広角

 

つまり広い範囲が撮影できます。

16mmだと「超広角レンズ」と呼ばれているようです。

 

コスパに優れている

このレンズは4万円前後(2019年2月現在)

 

このスペックでこの値段は、かなり安いと思います。

 

オートフォーカス機能

星空撮影はマニュアルでピントを合わせるのが基本のようです。

でも、オートフォーカス機能は、ないよりも、ある方がいい。

 

実際、このページで紹介している画像はすべてオートフォーカスです

 

評判

買う前に色々調べましたが、レンズ自体の評判はかなりいいです。

「コスパに優れている」という意見も多かったですし、

実際の画像も奇麗でした。

日本製です。

 

ネット上には、このレンズで撮影した星空の画像は少なかったので、何枚か星空画像を添付してみました。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

くれぐれも初心者がオートフォーカスを使って撮った写真ですのであしからず。

 

 

写真を見る際は、画面を少し明るくしてご覧ください。

⬇⬇

 

E 35mm/F1.8(SEL35F18C)との比較画像

画角が違うと、撮影範囲がどれくらい違うのか参考になさって下さい。

 

16mm35mmを比較してみたいと思います。

 

SIGMA 16mm F1.4 DC DNの場合

8秒 F1.7 ISO 2500

 

 

SONYE1.8/35mm(SEL35F18C)の場合

6秒 F1.8 ISO  2500

 

 

比較

 

16㎜35㎜の画角の違いは、このようなイメージです。

16㎜の撮影範囲に対して35㎜だと、赤い囲みが撮影範囲になります。

ご参考までに。

 

やはり、「流星群」「天の川」撮影なら16㎜の方が有利かもしれませんね。

 

 

SONY E35mm/F1.8(SEL35F18C)レンズの場合 

詳しくは、こちらの記事をどうぞ ⬇⬇

 

 

SIGMA 16mm F1.4 DC DNで撮った星空写真と撮影設定

 

6秒 F1.4 ISO 2000

 

 

6秒 F1.6 ISO 3200

 

 

6秒 F2.0 ISO 3200

 

 

8秒 F2.0 ISO3200

 

 

6秒 F1.4  ISO 2000

 

 

8秒 F1.7 ISO 2500

 

まとめ

今回購入した

 SIGMA 16mm F1.4 DC DN

かなり明るく撮影できます。

 

ガードレールと道路が写っていた写真があったと思いますが、

実は、現場は真っ暗です。

でもあんなに明るく写ってます。

 

今回シャッタースピードは6秒から8秒に設定。

もう少し絞って、シャッタースピードを長くしても、

十分満足のいく写真が撮れると思います。

 

初心者がオートフォーカスを使って星空撮影が可能な時代になりました。

カメラ技術の進歩に感謝!!

 

 

機会があれば

「天の川」撮影にも挑戦したいです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 

( ´ ▽ ` )

 

 

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