縮尺、模型、博物館、民俗館、美術館、植物館、動物園
と聞くとヨダレが出る
パンダです
こんにちは
最終章、四日目:ミャンマー民族村
です
前回までの記事です↓
ミャンマー・ヤンゴン特集 最終日
17:30ドンムアン空港行きのフライト、
15:30までにはヤンゴン空港へ
という計算で動きました◎
計算といえばもう一つ。
友人Mと約束した予算5万円が叶うかどうか
ドキドキです☆
ミャンマー民族村へようこそ
朝7:30
ホテルのチェックアウトを済ませ、荷物をフロントで預かってもらいました
「14:30くらいに戻ります」
セリーヌバレー ホテルから
ミャンマー民族村
( National Races Village
ရှုခင်းသာမြို့ပတ်လမ်း, သာကေတမြို့နယ် )
への行き方はこちら
Googleマップです↓
途中渋滞していたので50分くらいかかりました
タクシーで6700チャット(約469円)でした
民族村のチケットは1人 3000チャット(210円)です
自転車をかりる
入り口のすぐそばに自転車レンタルのテントがあります
1時間500チャット(約35円)
私たちは二台借りて3時間半後に返しました
あわせて 3500チャット(約245円)でした
ちなみに
自転車は日本車でした
ズーム
道はきれいに舗装されていて快適なサイクリングでした(^ ^)
自転車に鍵はありません
念のため持参していたワイヤーロックを使いましたが、なくてもいいと思います
だってほら
↑おじいちゃんとお孫ちゃんが優しく見守ってくれます
他のお客さんはほとんどいませんでした
多分20人くらいでみんな歩いていました
私たちはフライトの時間も気にしながらだったので自転車レンタルを選択しました
後で展望台からの眺めを見ていただくとわかると思うのですが敷地かなり広いです!
自転車でゆっくり回って3時間以上かかりました
なので
自転車レンタルをお勧めいたします◎
各民族のお家
建物を見守る係りの人が民族の文化などを説明してくれるそうです
ただ、私たちはミャンマー語ができないので、
詳しい説明は聞けませんでした
建築物ステキ( ´ ▽ ` )
部屋を涼しくさせる工夫やら各所のつなぎ目やら
勉強になりました
・高床式
・木の階段
・藁の屋根
BIGファミリーの大好きな白川郷・五箇山合掌造りを思い出します
同じく天然素材を使って
合掌造り→室内を保温する工夫
ミャンマーの民族建築物→通気、冷房する工夫
先人の知恵と努力を思い 胸が熱くなります
機会があれば時間をとって もっと詳しく調べたいです( ´ ▽ ` )
お庭もステキです
お花や樹木もよく手入れされていました☆
民族衣装のレンタル
時間制限なし1000チャット(約70円)です
猫ちゃん
噛まれるよー!
展示物
私も いつか釣った魚を触れるようになりたいです
お土産屋さん
手編みのカバンなどハンドメイドのおみやげがいっぱいあります
かごあみのバック 3500チャット(約245円)を購入しました
飲食店
鹿さん
ドナルドダックさん
ステキな湖畔の小屋
ミャンマー各地の観光地 ジオラマ
どこも靴を脱いでお上がりください
ミャンマーの方たち綺麗好きです
( ´ ▽ ` )
展望台
タイタニックごっこできる船
目指すは先頭
ここです↓
かっこいいいい!
船乗りさん気分も味わえます
登れます!
登ります!
見張り台!好き!
終始貸し切り
ここが一番楽しかったです( ´ ▽ ` )
本物船のアスレチック
おばあちゃんがアスレチックのことワスレチックって言ってたのを思い出しました
忘れちっく☆
ミャンマー民族村は以上です
一箇所で
・何箇所もの民族文化を体験できる
・ミャンマー各地の観光地に行った気になれる
ミャンマー民族村、ぜひぜひおすすめです!
☆☆☆☆☆
星5つ!
さて自転車を返し
ちょっと道路まで出てタクシーを拾います
道路までの途中にもお店が並びます
良い雰囲気です(^ ^)
Junction Square(ジャンクションスクエア)999で麺麺
お昼ご飯は1日目にも訪れたジャンクション スクエアへ
ミャンマー民族村からの行き方はこちらです↓
30分くらいで到着
5500チャット(約385円)でした
ショッピングセンター内のこちら
999
銀河鉄道スリーナイン でヌードルを食べました
5人で
16500チャット(約1155円)でした
あっさりしててとっても美味しかったです
てつろう 満足(^ ^)
締めはやはり
Ice Berryの
アボガドジュースで
ミルクティーも濃厚でお茶っ葉感たっぷりで美味しかったです
ランチを済ませてタクシーでホテルに戻ります
ルートはGoogleマップさん、こちらです↓
ホテル到着後、フロントに預けた荷物を受け取って
空港へ参ります
ジャンクションスクエア→ホテル→空港と経由地を選択して
7800チャット(約546円)でした
四日目に3人で使った金額は
63200チャット(約4424円)でした
楽しかったミャンマー旅行、楽しかった時間はあっという間にすぎて行きました(^ ^)
あと一ヶ月くらいいたかったです
ミャンマー・ヤンゴン四日間の旅 合計金額
友人Mと交わした約束の結果発表です☆
5万円以内なるか
だめならパンダが負担します( ´ ▽ ` )
緊張、、、
(内訳)
・行き(成田から)13000円
・帰り(上海まで) 20192円
(内訳)
1日目:1263円
2日目:2989円
3日目:920円
4日目:1474円
わーーーーーーい \( ´ ▽ ` )/
こちら↑は友人Mの合計金額です
タイ・アユタヤで存分に遊んだ私パンダとBIG妹は別財布です☆
ただこの話にはまだ少し続きがあって、、、
そうなんです
友人M
行きのバンコク乗り継ぎで
足止めをくらい、、、
ヤンゴン行きの飛行機に乗れなかったんです(*⁰▿⁰*)
しかも、自費で航空券買い直しとなりました
買い直した航空券は2万円弱
そうすると
予算5万円を大きくオーバーです
足止めの理由など不可解な点が多かったため
帰宅後
航空会社・チケット手配を依頼した旅行社を相手に問題解決に挑みました
結果、、、なんとか成功!
パンダ御一行としての最終目的地である
①買い直した航空券代の払い戻し
②無駄になったホテル代一泊分の支払い依頼
となりました
帰りのドンムアン空港でも同じトランジットのカウンターを通ったので、係りの女の子に確認した結果、
中国国籍の旅行客は50ドル以上の所持金があるか要確認(ミャンマー空港でビザの申請が必要なため)
だったそうです。
それをすべての旅行客に適用してしまっていたとのことで、
そのことを帰宅後説明したら航空会社が保証してくれました。
対応してくださった係の方ありがとうございました。
ミャンマーノービザ制度が新しかったので空港内のアップデートがまだ間に合っていなかったようです(o^^o)やれやれ
「他の人にも同じ思いをして欲しくないです(〃ω〃) 」 by 友人M
一緒に空港足止め食らってあげたかった、1人にしてごめんねM!
欠航、遅延、寝過ごし、で飛行機乗れずはありましたが、今回はパンダ旅行社の歴史に残る「50ドル持っていなかったから飛行機に乗れない事案」となりました。
返金確認!
よって予算内での旅行完了☆
航空券次第とは思いますが
通常通り旅行が進めば四日間遊んで5万円以内の旅行は十分可能
という結論に至りました(^ ^)
また機会があればヤンゴン以外の都市も訪れたいです◎
以上、
ミャンマー・ヤンゴン四日間の旅
でした
最後まで読んでくださってありがとうございました(^ ^)
1チャット=0.07円(2019年1月)
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