カメラ購入に関して考えた要素
昨今、星空の綺麗な観光スポットがメディアでしばしば紹介されていますよね。
せっかくなら、自分で撮影したい、と思われる方も多いと思います。
スマホで綺麗な星空撮影はキビシイらしいし・・・
かと言ってフルサイズ一眼レフは大きいし、本体もレンズも「高い。」
いろいろ考えた結果、ある程度イメージセンサーも大きく、そこそこコンパクトで、そこまで高くない。
そんなカメラをお探しの人も多いのではないでしょうか?
一つの妥協点は、
「APSサイズのミラーレスカメラ」
かもしれません。
いろいろ検討した結果、
SONYα6000(aps-c)
➕
「明るめのレンズ」
を購入することにしました。
中古のカメラ本体だけなら3万円くらいで買えました。
イメージセンサーとは
各イメージセンサーの大きさ
iPhone XS / XRのセンサーサイズ
SONYα6000のレンズ仕様
Eの値が小さいほど明るく取れます。
このレンズは35mmですが、この値が低いと撮影範囲が広角に、高いと撮影範囲が狭くなるようです。
APSサイズのカメラでどんな星空が撮れるのかネットで検索してみましたが、プロが高い技術や編集加工されたものが多く、参考になる記事が少なかったので、撮影画像を添付してみました。
星空撮影画像
初心者がSONYα6000でどんな写真が撮れるのでしょうか?
「初心者が撮っても、最低これくらいの写真は撮れるんだな」
くらいで見て下さいね。
参考のためにiPhoneXRで撮った写真も添付しています。
iPhoneXRは「星撮りくん」というアプリを使いました。
金星
SONYα6000
iPhoneXR
やはりスマホでは若干限界を感じます…
オリオン座
SONYα6000
一応右下に流れ星が写ってますね。
iPhoneXR
画面右上に流れ星が写ってますね。
たぶん飛行機じゃなくて、流れ星だと思います・・
みごたえのない写真ですいません。
ど素人なので。
きっと、皆さんならもっと綺麗に撮れたはず。
そしてSONY関係者の皆様ゴメンナサイ。(_ _;)
カメラのスペック出し切れなくて。
でも流れ星写ってましたよね?
微かに・・
気が付かなかった方はもう一度じっくり見て下さい。
細い線が微かに見えるはず。
それが流れ星です。
一応「流星群」ピークの日に行ったので、
たまたま写っていたようです。
結論
シャッタ時間は約20-30秒ほどで撮影。オートフォーカスでピントを合わせました。
オートフォーカスだと、星がまあまあ明るくないと、機能しないと思います。
若干ブレてますが初心者でも星は撮影できます。
現代のカメラ性能に感謝!!
機会があれば「天の川」とかも撮影したいです。
広角レンズも欲しくなりました…
今はレンズのレンタルサービスもあるようなので、
一度どんな写真が撮れるのか、試してから購入するのも一つの手ですよね。
レンズ高いんで…
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
( ´ ▽ ` )
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