チャイナな日常:歯医者さん

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‍みなさんこんばんは 姉パンダです

 

今日、ナッツ入りのチョコレートを食べていたら、右上の奥歯がちくちく痛みました。

 

虫歯かな。

 

 

次回の帰国まで、気づかないふりをしていようと思います。

 

 

歯医者といえば、懐かしい思い出があります。

 

チャイナに来てすぐ、チャイナを訪れて3日目に

 

友人ERYの持ってきたキャラメルをこっそり食べたら、、、

あら不思議、銀歯がとれました。

 

 

連れて行かれた歯医者さんはこちら↓

 

待合室と診察室になんの境もないのがわかるでしょうか。

 

治療中のあのキーーーーンって音が丸聞こえ

キーーーーーーーン、ウィーーーーーーーーーン

 

 

そして患者の手がびくって動くのも丸見え

ビクッ

 

 

 

一番びっくりしたのは

お医者さんに

 

「混んでるから明日か明後日来るよろし」

と言われたことです

 

お医者に追い返されるなんて初めての経験でした

 

 

バスを乗りついで1時間くらいかけてやってきたのに・・・・・

でもいいの。

 

いちどでじゅうじゅん!

 

 

仕事があるので、また2日後に出直しました。

 

 

そこは、小さな診療所で、腕がいいと言われるお医者さんが一人できりもりしています。

 

すぐ近くに軍事施設があるらしく、ズダダダダダと銃声が響き渡ります。

 

診察券はおろかカルテも何もありません。

名前すら聞かれません。

 

 

入れ歯や治療具がそこらじゅう無造作に置かれています。

 

 

人気があって、人でいっぱいです。

 

目の前で若いきれいな女の人がひまわりの種をバリバリ食べています。

きっと、歯磨きがわりです。

 

 

さて

私の番になりました。

いろんな人の目線を感じながらの治療でした。

 

歯をちょっこし削り、銀歯を接着してもらいました。

 

 

いったいいくら請求されるのやら、、、ドキドキの、、、

 

 

 

治療費はこちら

 

10元(当時1元=15円)

 

 

あら、   150円

 

なんて良心的なの!

 

 

 

5年以上たちますが銀歯は変わらずしっかりとくっついてます。

 

 

 

最近、私の住んでいる街には美容院のような立派な歯科医院がどんどんできています。

 

 

チャイナで虫歯になっても

銀歯取れても

なんとかなります!

 

 

 

どうぞご安心ください。

 

 

 

以上、

チャイナな日常:歯医者さん

でした。

 

 

読んで下さってありがとうございました(^∇^)

 

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