☆友人Mと行く北京メニュー☆
⒈スライダー長いよ万里の長城
⒉設計者に拍手👏鳥の巣
⒊やっぱりたべとこ北京ダック
みなさんこんにちは
パンダ in チャイナ首都北京です
さっそくですが
北京駅の外観をどうぞ↓
レトロな佇まい
時計塔が2つ かっこいいです
さて
BIG妹はそのころ母さんの元へ 帰国中でした
なので友人Mとふたり旅です。
北京は大大大都市なので
一泊なり二泊なりで遊べるところがたくさんあります。
今回は友人M様が一緒なので彼女に意見を求めました。
「どこ行きたぁい?」
「万里の長城と鳥の巣」
ということで
ローカル交通手段でいこう万里の長城と鳥の巣 やっぱり食べとこ北京ダック
どうぞご覧ください。
1.スライダー長いよ万里の長城
万里の長城といってもいろいろな登り口があります。
有名なところでしたら八達嶺でしょうか。
今回私たちが向かったのは、
こちらです↓
慕田峪長城
公式サイトはこちら↓
北京駅からのアクセス方法は
徒歩で東直門へ
↓
916番のバス(約1時間半)“怀柔北大街”下車
↓
23か24のバスで“慕田峪环岛”で下車
↓
5分ほどでチケット売り場に到着します
ううむ、
複雑
こんな感じの位置関係です↓
軽く2時間は見ておいたほうがよろしいかと思います。
私たちは怀柔北大街まで行って呼び込みのタクシーで直接送ってもらいました
1人10元でした
タクシーの運転手さんと言い合い話し合いで値段が決まります
何人かでお出かけならバスを降りたらタクシーがおすすめです
慕田峪长城到着
チケットは180元
リフトとトロッコ付きです
行きのリフトで写真を購入しました↓
おんなじポーズ
ちなみに友人Mは
このリフト
に乗るときに手すりにくっついている足置きが結構なスピードで降りてくることに気づかず
足の甲を強打しました
コーーーーーン
チャイナ強打あるあるでした
足の甲強打リフトでスイーーーっと登り
あっという間に長城の頂上到着です。
それでは中の様子をどうぞご覧ください
とらさん(まだ足の甲がジンジンしている)
うさぎさん と とりさん(まだ足の甲がジンジンしている)
所どころに見張り台のようなところがあります
八達嶺ほど混んでおらず
八達嶺ほど観光地化されていないのでオススメです☆
この階段一段一段に先人のご苦労が浮かばれます。
かわいいポーズのとりさん
落ちるよー
帰りは滑车(トロッコ?スライダー?)で一気に下までおります。
遊び心満点です。
こうです
赤いレバーはブレーキです
減速しないとカーブごとに立っているおじさまおばさまにものすごい大声で怒鳴られますが
ファンタジスタ・パンダ必殺の
“突然听不懂🙉 ”
でかわします。
それでは万里の長城をあとにし、
鳥の巣(国立運動場)へ向かいましょう。
2.設計者に拍手👏鳥の巣
慕田峪長城から鳥の巣までの行き方を載せます
环柔北大街までタクシー(ひとり10元くらい)
呼び込みタクシーがたくさんいるので交渉してください
もしくは
23番か24番のバスで
↓
环柔北大街から916番のバスで太阳宫桥站へ
↓
歩いて地下鉄13号光熙门駅へ
↓
地下鉄を乗り継いで奥体中心站を目指します
<13号線光熙门→芍药居站→10号線北土城站→8号線奥体中心站>
こんな感じのルートです↓
やはり2時間くらいは覚悟です
さすが都会!広いです!
そんなこんなで
はい
着きました
セキュリティチェックがあります
マグネットも可愛い
曲線がおしゃれ!
柱が
ぐちゃぐちゃに交差しております
設計者の遊び心を感じます
ちっちゃい鳥の巣みーーーっけ
憩いの↓
憩いの鳥の巣↓
こんなところで寝たら次の日腰が痛くなりそうです
夕焼けと鳥の巣↓
お日様キャッチ↓
現代的建造物とワンちゃんマニアな友人Mも 満足したところで
北京ダックを目指します
⒊来たからにはやっぱり食べとかんな北京ダック
北京市内いたるところに北京ダック屋さんがあります
有名なところだと全聚德でしょうか
私たちがブラリ適当に入ったお店は
金百万烤鸭店
美团のクーポンで2人で88元
おなかいっぱいになりました
ダックの中身はスープにしてもらいました
このスープとご飯だけでも十分お腹いっぱいになります
多すぎて飲みきれませんでした
限られた時間でしたが充実した1日を過ごせました!
以上、
友人Mとワクワク
北京1日観光🎵ローカル交通手段で行く 万里の長城→鳥の巣→北京ダック
でした
次は動物園も行きたいな
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)
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